秋は 虫が減り、寒さで甘みが増す ため、実は家庭菜園に向いた季節です。 ただし日が短くなるので、早めにまいて生育期間を確保する ことが成功の鍵になります。 ここでは8〜10月にまける野菜を時期の目安とともに紹介します。
秋まきカレンダーの目安
- 8月下旬〜9月(葉物・根菜の本番):大根・小松菜・水菜・春菊など。残暑のうちにまいて育成期間を確保
- 9〜10月(寒さに強い葉物):ほうれん草・サラダ菜・ベビーリーフなど。冷涼な気候で甘みが増す
- 10〜11月(越冬野菜):玉ねぎ・そら豆・えんどうなど。苗で植えたり直まきして冬越しさせる
秋まきは 早めが有利。遅れると寒さで生育が止まり、十分に育たないことがあります。
時期別のおすすめ種
8〜9月:葉物・根菜の本番
残暑のうちにまいて育てる定番。
9〜10月:寒さで甘くなる葉物
冷涼な気候で味がのる。
10〜11月:越冬野菜
冬を越して春に収穫する長期栽培。
👍 メリット
- 虫の被害が春夏より少ない
- 寒さで葉物の甘みが増す
- とう立ちしにくく長く収穫できる
👎 デメリット
- まき遅れると生育が止まる
- 日が短く生育がゆっくり
- 越冬野菜は防寒が必要なことも
秋まきのコツ
- 早めにまく:日照時間が短くなる前に育成期間を確保する。遅れは生育不足につながる
- 残暑対策:まき始めの暑い時期は、発芽まで日よけや保湿で乾燥を防ぐ
- 防寒:寒さが厳しい地域では、不織布のトンネルで保温すると生育が安定する
- 葉物は寒さに当たると甘みが増すので、あえてゆっくり育てるのも秋ならでは
まとめ
- 8〜9月は 葉物・根菜の本番、10〜11月は 越冬野菜
- 秋まきは 早めが有利、まき遅れに注意
- 虫が減り甘みが増す、家庭菜園に向いた季節
よくある質問
- 秋まきは春まきより簡単?
- 虫の被害が少なく、寒さで葉物の甘みが増すため、ある意味では育てやすい季節です。ただし日が短く生育がゆっくりなので、まき遅れないよう早めにまくのがコツです。
- 大根は秋まきがいいの?
- 大根は涼しい気候を好むため秋まきが育てやすく、太りがよくす入りも遅くなります。8月下旬〜9月にまいて、寒くなる前に育成期間を確保するのが理想です。
- 冬を越して育てる野菜には何がある?
- 玉ねぎ・そら豆・えんどうなどが代表です。秋に種まきや苗の植え付けを行い、寒さに当てながら冬を越させ、春に収穫します。地域によっては防寒対策が必要です。