きゅうりは夏に毎日のように採れる人気野菜ですが、うどんこ病・べと病 にかかりやすいのが弱点。 種選びで 耐病性のある品種 を選ぶだけで、初心者でもぐっと育てやすくなります。 ここではうどんこ病に強いきゅうりの種と、収穫量を増やすコツを紹介します。
きゅうりの種選びの基準
- 耐病性:「うどんこ病・べと病に強い」と明記された品種を選ぶのが最優先
- 節成り(ふしなり)性:各節に実がつくタイプは収穫量が多い
- 果形・用途:サラダ向きのみずみずしい四葉系、漬物向きなど用途で選ぶ
- 接ぎ木か実生か:種から育てるなら耐病性の高い品種を選んでおくと安心
初心者は「うどんこ病・べと病に強い × 節成り」の品種を選べば、夏中たくさん収穫できます。
おすすめのきゅうりの種
病気に強い:耐病性タイプ
うどんこ病・べと病に強く、初心者でも収穫まで届きやすい。
たくさん採れる:節成りタイプ
各節に実がつき収穫量が多い。
コンパクトに育てる
省スペースで支柱栽培しやすい。
👍 メリット
- 夏場は毎日のように収穫できる
- 耐病性品種なら初心者でも育つ
- つる性で省スペースに縦に育つ
👎 デメリット
- うどんこ病・べと病にかかりやすい
- 水切れすると実が曲がる・苦くなる
- 採り遅れると味が落ちる
収穫量を増やすコツ
- 支柱・ネットでつるを上に誘引し、風通しと日当たりを確保
- 摘心・整枝:親づるが伸びたら摘心し、子づるを伸ばすと実つきがよくなる
- 水やりはたっぷり:乾燥すると実が曲がり苦くなる。夏は朝夕に与える
- 病気の葉は早めに取り除き、薬剤に頼る前に風通しを改善する
まとめ
- 種選びは 耐病性(うどんこ・べと病) を最優先
- 節成りタイプを選べば収穫量アップ
- 支柱・摘心・たっぷりの水で夏中収穫を目指そう
よくある質問
- きゅうりがうどんこ病になりやすいのはなぜ?
- きゅうりはもともとうどんこ病に弱い野菜です。種選びで『うどんこ病・べと病に強い』と書かれた耐病性品種を選び、風通しと日当たりを確保すると被害を大きく減らせます。
- 実が曲がったり苦くなるのはどうして?
- 多くは水切れや肥料切れが原因です。きゅうりは水を多く必要とするため、夏場は朝夕たっぷり水やりをし、追肥を切らさないようにすると形のよい実が採れます。
- プランターでもきゅうりは育つ?
- 育ちます。深さ30cm以上のプランターと支柱・ネットを用意し、つるを誘引すれば収穫できます。ミニきゅうりなど小型品種を選ぶとより管理が楽です。